2024年11月15日(金)
&
16日(土)
砂防会館(東京都千代田区)
大会長 小野寺 敦志
(国際医療福祉大学 准教授)
第7回大会
地域から高齢者の心理臨床を考える
~ 医療・福祉・行政との協働 ~
日本老年臨床心理学会は、2018年3月11日に設立され、高齢者や高齢者をとりまく人々に対する心理的支援に関心を持つ人々が、科学的な根拠に基づいた心理学を基礎に、高齢者の心に向き合い、研究活動をおこなうことを目的にしています。
2018年に国家資格化された「公認心理師」は、医療分野に限らず多方面での心理支援等の活躍が期待されています。一方、日本は超高齢社会を迎え、高齢者へのさまざまな支援等が求められています。国家資格成立を機に高齢者やその支援に関わる人への心理的支援の重要性が高まっていくことを鑑み、高齢者に関わる臨床心理学的支援の実践に携わる者、高齢者に関わる臨床心理学的支援の基礎となる理論や方法等を研究している者が参集し、設立されたものが本学会です。老年臨床心理学の立場から、高齢者領域を中心とした社会貢献を目指しています。
第7回大会では、公認心理師を中心とする会員が、生活者としての高齢者・とくに認知症高齢者にどのように心理支援を提供していくことができるか検討する機会としていきたいと考えています。会員の皆様はもちろん、老年臨床心理学にご興味のある、まだ会員でない皆様のご参加をお待ちしております。
日本老年臨床心理学会 第7回大会
大会長 小野寺 敦志
(国際医療福祉大学 准教授)
大会プログラム
11月15日(金)
大会長講演
小野寺 敦志
(国際医療福祉大学 准教授)
今しばらくお待ちください。
大会企画シンポジウム
地域から高齢者の心理臨床を考える ~医療・福祉・行政との協働~
柴崎 望
(NPO法人
介護者高齢者支援・けあポート)
板澤 有幾
(北海道臨床心理士会)
加藤 真衣
(日本医科大学武蔵小杉病院
街ぐるみ認知症相談センター)
今しばらくお待ちください。
11月16日(土)
口頭発表①
一般演題の受付は6月1日より
受付開始予定です
口頭発表②
一般演題の受付は6月1日より
開始予定です
教育講演①
調整中です
教育講演②
高齢者の脳の発達と老化
~大脳を中心に~
中島恵子
(京都文教大学 教授)
今しばらくお待ちください。
大会参加申し込み
一般参加のお申し込み
2024年6月1日から受付予定です。
期日となりましたら、当HPよりお申し込みください。
研究発表・演題登録
2024年6月1日~6月30日を予定しています。
多くのご発表をお待ちしています。
2つの発表スタイルについて
「一般発表」と「ルーキーズセッション」
第7回大会では、一般報告である口頭発表とは別に、ポスター発表を「ルーキーズセッション」として企画いたします。これは、老年臨床の経験が少ない新人とされる方々に発表していただきたいという願いから設けました。
日本老年臨床心理学会大会において初めて発表する、あるいは老年臨床の経験が概ね5年以下である方々を対象としており、年齢は問いません。なお、実践を主に活動されている方々にも積極的に発表していただきたく、口頭発表・ポスター発表いずれにおいても、実践報告や事例報告を歓迎いたします。皆様のエントリーをお待ちしております。
会場へのアクセス
砂防会館別館
東京都千代田区平河町2-7-4
Tel: 03-3261-8386
最寄り駅
東京メトロ (有楽町線/ 半蔵門線/ 南北線)
永田町 駅(4番出口より徒歩 1分)
東京メトロ (銀座線/ 丸ノ内線)
赤坂見附駅(徒歩 8分)